被写界深度(DOF)使用時に、タップしたオブジェクトに対してフォーカスが当たるようにする処理
まずはメインカメラにStandardAssetsのImageEffect内にある被写界深度用のスクリプトをアタッチする
その後、オブジェクトに以下のスクリプトをアタッチする
被写界深度(DOF)使用時に、タップしたオブジェクトに対してフォーカスが当たるようにする処理
まずはメインカメラにStandardAssetsのImageEffect内にある被写界深度用のスクリプトをアタッチする
その後、オブジェクトに以下のスクリプトをアタッチする
Unityにはタップは取得できるものの、フリック、スワイプが取得できないので実装
オブジェクトに以下のスクリプトをアタッチする
タップしてからの経過時間と離すまでの距離から、フリックとスワイプを判定している。
そのため、一定時間(0.15秒)が経過するまでスワイプ処理が始められないのが欠点。
別途作成されたCSV形式のマスタデータを読み込む処理を実装
1.マスタデータをResourcesフォルダ以下に格納する
2.マスタデータ読み込みスクリプトをアタッチ
■マスタデータ用クラス
■マスタデータ読み込みスクリプト
外部で用意したテキストファイルを読み込むスクリプトを実装
1.読み込むファイルをResourcesフォルダ以下に格納
Resourcesフォルダ以下にあるアセット(ファイル)はResourcesクラスからアクセスすることができる
2.読み込むオブジェクトに以下のスクリプトをアタッチ
これを活用すればアイテムマスタ等のデータ管理に使えるようになる…?
ゲーム起動時によくある、ロゴマークを表示して音声を再生した後、フェードアウトしてタイトル画面へ遷移する処理を実装
1.画面を作成する
uGUIで下から背景用のpanel(Background)、ロゴ画像用RawImage(Logo)、フェードアウト用のPanel(FadePanel)を重ねて配置する
この時、フェードアウト用のPanel(FadePanel)のアルファ値を0にして透明状態にしておく
2.空のオブジェクト(LogoControl)を作成し、以下のスクリプトをアタッチする
このスクリプトのPanelにはフェードアウト用のPanel(FadePanel)を指定する
3.LogoControlにAudioSourceコンポーネントを追加し、再生する音声を指定する
実行すると、2秒後に音声が再生、5秒後にフェードアウトが始まってタイトル画面用の別シーンへ遷移するという、ゲーム起動時によくあるような画面遷移ができる